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コーポラティブハウスとは

【コーポラティブハウスとは】

「自己責任マンション」と定義すべきと思ってます。(あくまでも渓谷おじさんの定義)

仕組みとしては、
①ある特定の土地に住みたい人達が集まって建設組合を組成。
②土地購入、ゼネコン・設計事務所・管理会社選定まで全て建設組合が実施。
(①と共に専門のコーディネート会社が入ることが多い。)
③住戸割りや居住階は組合組成(参加)時に決められ、内装は組合員が各自の住戸について自由に出来る。

というのが一般的。(ただし、共用部分はコーディネート会社が事前に決めていることが多い。また、近隣対応などもコーディネート会社やゼネコンが実施している。)

要約すると、
「自分で決められるメリット」=「自分で責任を取らざるを得ないデメリット」
と思っています。


【主なメリット】
・自分のこだわりがあれば、専有部分(部屋の中)をある程度自由に設計できる。
(おそらくこれが一番のメリット。私、今回の立地であれば正直、マンションでも戸建てでも良かった訳です。ただ、「買える」という基準でマンションになり、なかなかいい中古物件が無いため、本物件にしたようなものです。「細部を自分で決めたがり」だったからコーポラにしましたが、自社の分譲物件が同じ立地で100万円高いくらいだったら、自社物件を買います!あ、でも事業担当も買って出ますが。)
・良質なコミュニティが形成されやすい。
(建設組合組成から入居まで2年くらいかかるのが一般的なので、参加組合員が仲良くなりやすい。と言われています。入居前から隣人がどんな人か分かりますし、安心感はあると思います。ただ、分譲マンションでも管理組合がしっかりしていれば良質なコミュニティは出来るはずと信じてます。←これは手前味噌な意見。)

【主なデメリット】
・こだわりを反映しやすい反面、いざ売却しなければならない時に「一般受けしない間取り・設備仕様」になってしまうことが多い。
(やたら狭い居室や、やたら広い風呂、「自分にとっての価値しかない」設備・仕様とか。渓谷おじさんも床材にこだわり床暖房を入れませんでしたし、不動産業者的に見れば「無駄に広い脱衣室」になってます。)
・実は高い(高くなってしまうことが多い)。
(募集時の価格は最低限の設備仕様前提であることが多く、こだわりの強い組合員は色々オプションを付けていくうちに500万円~1500万円くらい増額してしまうことが多いのではないでしょうか。)
・設計上の問題などがあっても「自分達で決めたことでしょ」で片付いてしまう。
(一般の分譲マンションであれば、売主責任を問えることがありますが、売主がいない訳なので、もう自己完結するしかない。)


どうしても不動産業者の視点で見てしまいがちなので、あくまで参考意見として聞いていただければと思います。
「自分でモノを決める」という意思が強すぎたり、こだわりが強すぎる場合はその分火傷をする可能性もある買い物だと思います。(私も火傷・炎上しないように注意しながら進めます。)

でも、一生に一度あるかないかの家作りです。なるべく「俺色」に染めて、いつまでも売らずに「作り続けていく」「育てていく」という意識で進められるといいなって思っちゃうんですよね(笑)。
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